<事例の紹介> 昼夜逆転の青年の事例

20代の独身男性、サービス業、夜間勤務の影響で夜、眠れなくなり、やがて、昼夜が逆転して職場に行けなくなった方の事例です。

この方は、職場に行けなくなり2か月が経過した頃、
精神科訪問看護の存在を知り、週3回、朝訪問し、お声掛けし(朝起こす)、お薬を飲む事と着替えのお手伝い、近所の公園で散歩と体操、その後、家族を交えての談話を規則化したところ、数週間で元気になり、1人で外出ができるようになりました。

現在は、訪問看護と復職デイケアに参加中で、2か月後には復職予定です。